吉野家の月見牛とじ御膳の食べ方がよく分からなかったけど自己流で食べれば良いと思う
夕飯に、吉野家の「月見牛とじ御膳」を食べてきました。税込680円也。
なお、写真は一枚も撮っておりません。
「月見牛とじ御膳」は季節限定メニューみたいで、推されてる感がありましたので、特に迷わず注文。
「吉野家にしては」出てくるまで時間がかかります。と言っても7~8分くらい。
御膳の内容は、
- 鉄なべに入った「牛とじ」
- 生卵
- ご飯
- 味噌汁
- お新香
- 大根おろし
- 謎の器具
メニューに載ってる画像と違って、牛とじの上に黄身が乗ってない状態で提供されました。
家に帰ってきてからネットで調べますと、「謎の器具」は卵の黄身と白身を分ける「セパレーター」なのでした。
自分で黄身を取り出して、牛とじに乗せて、月見にしろってことみたいです。
その場ではよく分からなかったので、使いませんでした。
卵は溶いちゃって、それに肉をくぐらせる、すき焼き的スタイルで食べましたが、これでも全然美味い。
好きなように食べればいいんです。
牛とじが、ちょい味濃いめというか、しょっぱいので、卵が口当たりをまろやかにしてくれて良きです。
ただ、大根おろしの存在意義は、ちょっとよく分かりません。
これでサッパリしろってことなんだろうけれども、個人的には不要かなと。
卵と大根おろしが含まれていない、「牛とじ御膳」というメニューもあるので、それと生卵単品で頼んだほうが良いかもしれないです。金額的にも安くなりますので。
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